キャッシング用語

■アドオン返済
「元利均等返済」や「元金均等返済」では返済ごとに少なくなっていく元本に対して毎回利息が計算されるのに対して、「アドオン返済」は返済が終了するまで当初の借入金額をもとに利息計算される(計算上の元金が減らない)。このため表示されている利率よりも実質金利が高くなり、ほかの返済方式に比べると利息負担がかなり割高になる。

■一括払い
分割ではなく一回の支払いで返済を完了すること

■遅延損害金
定められた予定日に返済額を支払わない場合に、発生する損害賠償金。年率で29.20%を超えることはない。

■一本化
キャッシング利用が複数社ある場合、一ヶ所の金融会社より融資を受け債務をまとめること、金利の負担を軽減できる

■貸金業協会
貸金業規正法により設立された社団法人で、都道府県ごとに置かれ区域内の貸金業者を会員としています。加入は貸金業者の任意であるが広告を出稿するには必須の新聞・雑誌等もある為、優良企業のひとつの目安といえる。

■貸付限度額
借り入れの際の包括契約に基づく契約上の設定上限金額。貸金業規正法の規制限度額を言う場合もある
(貸金業規正法では窓口による簡易な審査のみによて無担保・無保証の貸しけ上限額は1業者あたり50万円もしくは年収の10%相当と定めている。源泉徴収や利用実績に基づいた入念な審査であればその金額以上も過剰融資に当たらないとの解釈もでき、50万円以上を無担保・無保証で貸す業者もある。)

■貸付上限
金融庁のガイドラインで、平易な審査で無担保・無保証で貸し付ける場合は、1業者につき50万円までまたは、年収の10%

■元金均等返済
毎回、一定額の元金を返済していくのが「元金均等返済」。借入金額を返済回数で割って出した毎回同額の元金に、残高に対する利息を上乗せして返済を行っていく。従って返済開始当初は負担が大きいが、返済が進むにつれてラクになる。「元利均等返済」に比べ、ローン残高が確実に減っていき、トータルで支払う利息が少ないことが最大のメリット。ただし、当初の返済額が多くなるためなかなか利用しにくい。一部の公的な住宅ローンでは元利均等返済とともに選択できるようになっているが、民間住宅ローンでは取り扱っている所が少ないのが現状だ。

■元利均等返済
毎月の返済額(元金と利息の合計返済額)が同じ金額になるように返済していく方式。住宅ローン、教育ローンなど高額のローン返済に適した返済方法のひとつ。毎回(多くは毎月)の返済額が同じであるため、長期にわたる返済計画が立てやすいことがメリット。ただし仕組み上、返済当初は利息の返済に回る割合が大きく、元金返済に回る額が少ない。従って同じ条件で借りた場合、トータルで支払う額が少なくて済むのは「元金均等返済」の方である。

■キャッシング
カードで現金を引き出して借りる事。

■実質年率
支払利息以外の全ての支払い(手数料や印紙代など)の合計額を年率で換算したもの。ローンの場合は、一般的には、金利に保証料を加えたものが実質年率に相当し、例えば、金利(表面金利)2.5%、保証料1.5%の場合は、実質年率は4.0%になります。消費者金融会社の場合、金利は実質年率で表示するよう定められていますが、利率については、日頃から実質年率を意識して比較検討することが重要です。

■遅延損害金
支払いが遅れた場合、支払日以降の利息は遅延損害金になる。遅延損害金は通常利息よりも高く、契約内容によっては一度でも遅れを出すと、以後の取引は全て遅延損害金となってしまう。

■ノンバンク
融資業務専門に行う金融機関、消費者金融、ローン会社などの総称。

■無担保ローン
担保や保証人を付けづに、その人の信用のみで融資を行うこと。現在の金融はほとんどが無担保ローンだが、事業者ローンや高額融資などでは連帯保証人が必要なケースがある。

■名義貸し
自分の名義で他の人の為に借りてやる行為。支払い義務は当然ながら名義人本人にある

■約定利率
契約時に決められている利率。貸金契約には実質年率・遅延損害金があらかじめ決められているため、突然利率が変わることは無い。

■闇金融
正規の手続きを取ってない違法の金融会社。当然金利はものすごく高い。

■融資
お金が必要な個人や企業に、お金を貸し付けること。借り入れもキャッシングも金融会社側からしてみれば、全て融資にあたる。

■与信
融資の時に実際に融資を行うのか?いくらまで融資を行うのか?、を決める事。新規契約だけでなく、取引中の契約に対しても与信を行う。その結果、融資不可と判断された時には、以後の融資が出来なくなったり、カードの引き出しが出来なくなってしまう。

■連帯保証人
連帯保証人は、債権者から債務の履行を求められるのは同じですが、大きな違いは、単なる保証人が債務者が債務の履行をしない場合や、する能力の無い場合、財産の無い場合のみ債権者より履行を求められるのに対して、連帯保証人は債務者と同等に考えられ債務者が返済能力がある場合、財産がある場合においても債務の履行を求められます

■利用可能額
現在のカードの利用上限金額(与信枠とも言う)

■和解
通常の支払いが困難になったために、利率を無くしたり支払い金額を減らしたりして払いやすくするための再契約する事。裁判所や弁護士などを通して行う『法的和解』と直接金融会社との話し合いで解決する『任意和解』とがある。(会社によって呼び名は違うかも)